内野手のゴロ捕球にて
ショートバウンドの打球を処理する
ことも非常に重要です。
バウンドを合わせて
準備をしていくわけですが
全部の打球を全て自分の捕球しやすい所で
捕るという事ができない時もあります。
そんな中
内野手の多くが逆シングルでの捕球や
ショートバウンドの捕球を
いやがる傾向があります。
そういった苦手意識を克服していく事と
内野手としてとても大事なハンドリング練習を
今日はご紹介していきます。
この練習のメリットは・・・
□ グラブの「面」を向ける事を覚える
□ ショートバウンドの練習ができる
□ 逆シングルの練習ができる
□ ボールの見方の練習ができる
という事です。この練習も場所は
どこでもできますし、ボール1つ
あればできるのであなたの自宅でも行う事ができます。
この練習を行う際の注意点としては
■ 腕を伸ばしすぎない事
■ グラブと顔の距離を遠くしない事
■ ボールを握りにいこうとしない事
■ 捕球後はその場で止める意識を持つ事
■ 立ち上がらずに捕球姿勢をキープする事
上記内容となります。
また横向きのショートバウンド練習の
注意点としておへその前で捕球するように
注意して下さい。捕りにいかないように!
ではショートバウンド練習動画
2本をご覧下さい。