守備で一度は
言われたことのある、、、
「腰が高い!」
こういったことが言われますが、
なぜ腰が高いと駄目なのか、
あなたは、考えたことがありますか?
ただ単に腰を低くしたところで、
エラーはなくなるのか、と言われると
そうではございません。
捕球前から腰を低くする
準備をしなければいけないのです。
それが出来て初めて、
エラーが無くなってきます。
捕球時にいきなり腰を低くしてしまうのは、
目線のブレにもなり、
更にエラーを引き起こしてしまう
原因の一つにもなります。
これは決して腰を落とすな!
と言っているわけではありません。
腰を落とす準備を、
打球を追いかけている時から、
間を取り、捕球時に腰を低くした状態で
捕球していこうということです。
これが、
守備でのエラーをなくす条件になってきます。
そのための練習方法を
是非ご参考にしてみてください。